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浦島太郎左衛門頼々

  • 一般小説

    ウラシマ効果,乾燥昆布,鰹節,リュウグウ

    作品タイトル:浦島太郎左衛門頼々

    エピソード名:8頁

    作者名:tainosima3377

    SF | 完結 | 10話 | 7,246文字

    SFです。
     まず何故、浦島太郎の作者は数百年前からウラシマ効果を知っていたのか?
    単なる偶然としても、とんでもない発想です。
     まあ昔からSF作家はいたんだなぁ〜、と思う次第です。
     因みに、ウラシマ効果とは
    光の速度で物体が移動すると、その物体の周りだけゆっくりと時間が過ぎます。
    これは実験、観測に寄って証明されてます。
    つまり、光速で飛ぶ宇宙船の中は外より、ゆっくりと時間が過ぎ、目的地に着いたら何百年も経ってたと言う事になります。
    物語は、一切ウラシマ効果とは関係無いのですが、それを防ぐ為と言うのが前提です。