ソフトウェア開発品質保証 sqa

弊社では、一定の条件で、開発するシステムの品質を完全保証します。

システム開発業界では、納品するシステムにさまざまな問題が発生しています。クライアント様からは裏側のプログラムが見えないため、中身が非常に簡素だったり、荒い作り方がまかり通っています。また、安易に外部ツールを駆使して手軽に納品を済ませ、その外部ツールの問題によって、その後の開発の障害になる場合も散見されます。適切で臨機応変なバージョンアップが出来なくなるのみならず、後々の取り返しのつかない問題に陥るケースが後を立ちません。開発会社の不誠実な対応によって、何億円の開発投資が水泡に帰すことも現実にしばしばあります。
ただし、です。弊社としては何も、我々の業界の問題を殊更に暴き立てたり、悪く書き連ねたりする意図はないのです。我々の業界も、クライアント様も、いわば「お互いを映し出す鏡」のような側面は確かにあります。
平然と無理難題を言うお客様、必要最低限のお金すら出し渋るお客様、決まっていなかった仕様を開発後に当然のように主張するお客様などなど、そうしたケースを目の前にすることは日常的にあるものです。このような要求の数々に向き合えば、粗雑に手っ取り早く納品を済ませたくなる開発会社様の事情にも一定の理解を示すことができます。

日本国内では優秀なIT人材が枯渇し、アジア各国にはIT技術においてもあっさり追い抜かれ、非常に多岐にわたる問題がつきまとうのがシステム開発業界です。しかしあえて、そうした分野であるからこそ、弊社では開発するシステムの品質を保証します。

第一に、納品するシステムは、完成した後で、不具合を取り除き、クライアント様の納得・了承を得てから開発費を頂戴します。

第二に、システムの品質に不満がありましたら、一円もお支払い頂く必要はございません。

第三に、海外にアウトソースすることはありません。また、他企業に丸投げすることもありません。練度の高い開発者が、どこまでもバージョンアップしていけるよう最善を尽くしたシステムを納品します。

加えて、企業としての経営体力には十二分な余裕があるため、個別案件の細々とした利益獲得には関心が薄く、単純に良いものを納品したいという心意気のほうが優先します。
開発経験値には自信を持っています。弊社のクライアント様は幸運だとも、自信を持って言えます。

ご要望によっては、システム開発費は弊社が全額持ち、システムをレンタルにて貸し出すような形態も相談できます。結局、保守作業は続きますし、バージョンアップもしていかねば勝てないため、弊社に預けておいてもらったほうが全体としてはずっと安くつくという判断もできるでしょう。
クライアント様は減価償却しなくていいので、全額経費計上ができます。また、大きな資金負担は弊社側になるので、キャッシュフローにも余力が生まれるはずです。

以下、要点です。

★保証の中身は、
(1)全額後払いであること
(2)システムの稼働を見て納得してからの支払いであること
(3)納得いかなければ本当にお支払い不用であること

の3点になります。

★システムの究極的な完成度・洗練度を保証しているわけではありません。完成度・洗練度は、クライアント様の「予算」によってまるで変わってきます。ご希望通りの機能/UIが適正以上に備わっているかどうかが指針です。

★見積1500万円以上の開発金額案件すべてに適応されます。弊社の受注案件数の70%弱、受託金額の95%以上に及びます。

★見積1億円を超える案件については、複数案件が重なってくると多少の経営的問題が出てくる可能性があるので、幾ばくかの前金を相談させてください。

★見積1500万円以上でしたら、新規取引にも適応されます。

★ただし、既存の取引先様からの案件相談が多数あり、その案件すら多忙によって受託をお断りしている場合が少なくないため、新規取引のハードルは高いことをどうかご了承ください。責任を持てない丸投げや、臨時で派遣を入れての対応はしないので、キャパシティを超えてまで受けられないのです。
このような状況でも、なんとかやり繰りして、一年に1~2件程度は、新しいクライアント様との取引を発生させるよう調整しています。お困りごとがあれば一先ず問合せフォームからご相談してみてください。


保証についての内容は以上になります。
最後に、こうした保証を設けている理由についてよく質問されるので、こちらで包み隠さず説明しておきます。
冒頭あたりで申し上げたように、我々の業界とクライアント様は「お互いを映し出す鏡」です。だからこそ弊社としては、身を切ってでも弊社のスタンスを貫くことで、それに相応しいクライアント様のみをこちらが選びたいと、僭越ながら考えています。そのため、ここに記した保証は、宣伝文句では決してなく、真正のものです。間違いなく今まで実施してきましたし、これからもそうです。
幸いなことに弊社は創業以来、売上の余剰金を振り向けてきた投資活動によって、手堅い資産の基盤を持つに至りました。弊社代表は多数の著作のなかで経済的展開について触れてきており、それを前提として忠実に資金を振り向けてきた結果です。所有する不動産の数々には担保はついておりませんし、金地金の保管も企業としては過剰なレベルで、小規模な公開企業より強い財務基盤を持っています。
利益の大半は投資活動であるとも言えまして、ITシステムの構築は本業でありながらも、それほど財務基盤に寄与しているわけではありません。それでも弊社は確かにITの血統であり、これからも技術力を維持し続けていきたいと考えています。IT技術こそが社会の最も重要なインフラストラクチャーであり、自分たちが強く生き残るために、絶対に欠かしてはならないものであると信じています。どのような資産クラスよりも、弊社の真の資産はIT経験値なのだとも言えます。