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(仮)戦争の惨禍

  • 一般小説

    純文学,赤十字の旗の下に,死ねない兵隊,弟を撃つ,人肉喰い,筵のベッド,島のカトリック教会,洞窟の骸兵,ニューギニアの人,カウラ捕虜収容まで

    作品タイトル:(仮)戦争の惨禍

    エピソード名:第35話 武器を取らない兵隊(患者)

    作者名:honkakubow1951

    ノンフィクション | 連載中 | 63話 | 85,299文字

           戦争の屑籠から
      <長編戦争小説『戦争の惨禍』から>

            壊れた兵隊

          東部ニューギニア戦線
          ラエ・第3野戦病院
    昭和十九年(1944)~昭和二十年(1945)
    投入兵(十五万七千人)・終戦時の生存者(一万三千人)。
    死亡率九二%
    戦死者の八十%は 『餓死・病死』

    <洞窟に寄り添う、日本兵の遺骨>
    ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬ『ニューギニア』。
      上官は言った。
    「此処で遭った事は全て忘れろ。もし仮に内地に戻る事が出来ても、絶対に思い出すな。俺達は鬼畜ではない。『人間』だからな」

     この小説は読み流す作品ではありません。
     評価や価値を期待するモノでもありません。
    アナタの父や叔父達の遺骨が軍服を着たまま『この不条理の島』に眠っているのです。

    ※ この作品は著作権を放棄したものではありません。