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リラの薫る頃には
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一般小説
臓器移植,ドナー,レシピエント,臓器移植ネットワーク,心臓移植,拒絶反応,第二の人生,ドナー秘密,移植者の掟,高鳴る心臓
作品タイトル:リラの薫る頃には
エピソード名:第8話 罰
作者名:ekarian
現代ドラマ・社会派 | 完結 | 9話 | 22,362文字
心臓移植を受けたわたし、23歳の女子、
ドナーは肝臓移植待ちをしていた22歳女子。
ふとしたSNSの記事からわたしは、ドナーの個人情報にふれてしまう、、
トキメキ立つ心臓―
ドナー(提供者)とレシピエント(移植者)
わたしの心臓は授かったもの、
でも、わたしの心は誰のものなの?
ふたりの恋人の間で揺れ動く心模様を描く、感動作―