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神界三国志ラグナロクセカンド3　ニブルヘイム

  • 一般小説

    ファンタジー,ラグナロク,北欧神話,戦国時代,三国志,骨太小説,武田信玄,戦記

    作品タイトル：神界三国志ラグナロクセカンド3　ニブルヘイム

    エピソード名：第41話　　兄弟

    作者名：tatuyabass

    ファンタジー ｜ 連載中 ｜ 41話 ｜ 88,046文字

    二つ目の指輪の行方、それはかつて一度エインフェリアとワルキューレが訪れた氷の世界ニブルヘイムだった。
    四人目の戦乙女と共にかの地に向かった戦国時代と三国時代の英雄が目にしたのは、霜の巨人と戦う風林火山の旗を掲げる戦国最強の父子と「一人で一万の兵に匹敵する」と称された蜀漢の二人の猛将が率いる死者の軍勢の姿であった。
    氷雪吹き荒れる極寒の地でアース神族軍、死者の軍勢、そして霜の巨人による三つ巴の大戦が始まる。最後にニーベルングの指輪を手にするのはいずれの勢力か？