NOVEL DAYSユーザー投稿作品
チュヌピアントウ (第一部)
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一般小説
ファンタジー,ミステリー,怪奇,スキー場,森
作品タイトル:チュヌピアントウ (第一部)
エピソード名:第27話 第四章 『冬の陽ざし』④ コーヒーブレイク
作者名:nicorich
ファンタジー | 連載中 | 27話 | 27,990文字
この作品はもう数十年も前に書いたもので、舞台はさらにそれ以前を想定していました。
修正していないままの原稿なので、話の流れ(特に前半)は、冗長かもしれません。いずれもっと端的な文面にまとめるつもりで、今回はオリジナルバージョンということです。
尚、物語に時代背景はさほど関係ないので、今の物語としてお楽しみください。
また、ジャンルはファンタジーを選んでいますが、正解には、ミステリーファンタジーです。
物語はある年の暮れ、とあるスキー場を舞台に始まります。
企業の保養所に冬季アルバイトとしてやって来た晃子は、休み時間は大好きなスキーをして過ごしています。
そんなある日、思わぬことから踏み込んだ深い森の中で・・ある〝存在〟との遭遇が待ち受けていました・・。